課題とバイトに追われる12月は遊んでいる暇があんまりなさそうです。ということで、11月28日から29日にかけて、散財納めという意味合いも持たせて、友人4人と佐渡島に行ってきました。
尾瀬の歩道で数百メートルだけかすめたというのを除けば人生初の新潟なわけです。どんな県なのだろうとワクワクしていましたが、行きの新幹線はほぼ寝ており、新潟市に到着したらすぐに佐渡汽船に乗船したわけでありまして、新潟リテラシーは高まりませんでした笑
今回佐渡に行くことにした理由は、地元にあったカレー屋「アガン」の佐渡店にかねてより行きたいと思っていたということにあります。めっちゃおいしいので皆様もぜひ行きましょう。
夕飯をそこに設定しましたが、その前に友人のリクエストで「宿根木集落」を訪れました。もっとも、すっかり日が落ちて半ば肝試しのような探訪でしたが…それにしても雰囲気のある集落でした。（東西方向で）島の反対側なので車で一時間弱かかりましたね。
そしてカレーを食べた後は、これまた島の反対側（今度は南北方向）にある宿に宿泊。道中、カーラジオが韓国の局と混線するという裏日本特有の現象も発生しました。中国語っぽいのも聞こえたし、正規でつないだラジオはNHKの英語講座だったので合計4か国語が入り乱れるというカオス状態。これも旅の醍醐味（？）
二日目は最近世界文化遺産に登録された佐渡金山に行きました。島根民にもかかわらず、隠岐の島よりも佐渡ヶ島、石見銀山よりも佐渡金山に先に来てしまいました。
そして昼食に島の回転寿司をいただきました。新潟中心に展開するチェーン店らしいですが、なんと離島の佐渡店が本店だったそうです。美味かったです。ギリ財布許容の値段分食べました。
一日弱滞在した佐渡にも別れを告げます。出港する際には、カモメ？ウミネコ？が群れを成して盛大に見送ってくれました。いやー、風情があっていいじゃないですか。・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・15分くらい経ったのにまだついてくるんですけど奴ら。多分ですけどかっぱえびせんで餌付けしてもらえるということを学習しているのでしょう。腕を前に伸ばしただけでも寄ってきます。で、下の階のデッキをのぞいてみると案の定餌付けする人が（）
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